家でもできる!強靭な身体をつくる高負荷体幹トレーニング!!
こんにちは(^^)
タイトルにあるように体幹トレーニングについてのご紹介です。
負荷が高めなので、以前書いたブログにもある「デッドバグ」というトレーニングが簡単に行えるようになってから挑戦してもらえればと思います。
トレーニングについて
まずは、動画でトレーニング内容をみていただければと思います。
ポイント/注意点
まず、両手を挙げた状態でダンベルで腕を固定します。
ダンベルがない場合は、テーブルの脚やソファーの下に手を入れ腕が固定される環境がつくれると大丈夫です。
両手を挙げることで、背筋が伸びより効果的なトレーニングになります。
トレーニングの注意点ですが、常に腰を反らないことです。
体幹が弱く、腰を反ってしまう方は腰を痛める可能性があるので、上記でも書いたようにデッドバグが簡単にできるようになってから挑戦して下さい。
また、脚を横に倒した時は、反対側の肩甲骨が浮いてきます。
腕に力が入ってもいいので、ダンベル等の重りを利用し肩甲骨が浮かないように意識しましょう。
セット数は?
セット数は3回になります。
左右両方行って1セットです。動画では2パターン連続で行ってますが、続けて行う必要はありません。
ただし、ゆっくりと行うことが重要です。
1周脚を回すのに30秒は時間をかけましょう。
まとめ
今回は、体幹トレーニングの応用編でした。
スポーツをされる方は、できるようになって欲しいトレーニングです。
体幹を鍛えたい方、これはできないから自分にあった難易度でメニューを組んでほしい方は、パーソナルトレーニング受け付けていますので下記フォームよりご連絡下さい。