朝起きたら腰が痛い!重い!起床時の腰痛原因と改善方法|エクササイズ動画あり!!
朝起きると「腰が重い」「腰が痛い」「日中より朝が辛い」
そんな症状がある方は多いのではないでしょうか。
今回は朝起きた時の対処方法について動画を交えてお伝えしていきます。参考にしてみてください。
目次
起床時の腰の痛みの原因
寝具が合っていない
多くの方が一番最初に思い当たるところだと思います。
確かに寝具が合っておらず変更することで痛みが改善する方もいます。
しかし、変更しても痛みや重さが持続する方も多いのではないでしょうか。
そもそも、昔はその寝具でどうもなかったのに最近になり症状が現れた場合、本当に寝具が原因なのでしょうか。
寝返りが少ない
寝具の種類にも影響されますが、人は寝ている際寝返ることで、体圧が長時間同一箇所に集中することを防いでいます。
いくらきれいな姿勢で寝ていたとしても6.7時間同一体勢であれば、症状が出ることは当然です。
腰周りの緊張が高い
寝ている時に腰周りの緊張が高いと、筋肉の血液循環が低下し
危険信号として発痛物質が放出され痛みとして感知されます。
では、なぜ腰周りの緊張が高くなるのでしょうか。
それは、多くの場合が腰が反っているからです。
寝ている姿勢で腰が反っていると、腰周りが安定しないため筋肉を緊張させることで安定性を確保します。
それによって腰周りの緊張は高くなります。
寝ている時の反り腰の見分け方
仰向けに寝た時、腰と床の隙間に掌が入れば反り腰です。
理想は指1本分程度の隙間がよいとされます。
対処方法
インスタで対処法をご紹介していますので
こちらを御覧ください。
まとめ
以上、起床時の腰の痛みや重みの原因と対処方法でした。
この原因に対する反り腰の改善については、いずれまとめてまたご紹介したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。