7/31～8/4まで、北海道で行われたインターハイに小川工業高校陸上競技部のトレーナーとして帯同してきました。

4×100mリレーで南九州大会3位になり北海道で行われる全国大会へ出場することとなりましたが

結果は予選で惜しくもバトンが渡らず失格となりました。

しかし、選手達のこれまでの頑張りを振り返るとここまでよくやったと思います。

田舎の学校で3年生の部員はたった6名。

そのうちの中学校からの陸上経験者は1名のみで、みんな100m12秒、13秒台からのチーム。

誰もここまで来れるとは予想していなかったでしょう。

小川工業高校陸上部のトレーナーとしての関わりは2年目ですが、1つ上の代と世代交代を迎えた際、力量の差は明らかでした。

そのチームが学校の歴代記録を塗り替え、インターハイの舞台まで来ることができました。

成長度合いだけでいえば、間違いなくインターハイトップクラスです。

この悔しさはきっと次の世代が晴らしてくれます。

私自身もより気合が入りました。

今後の小川工業高校陸上競技部の活躍を期待していてください!!