日本陸上競技連盟 A級トレーナーへの昇格が決まりました!
表題にもある通り、この度日本陸上競技連盟 A級トレーナーへの昇格が決まりましたのでのご報告させて頂きます。
陸上競技は、理学療法士として病院に勤めている時に、初めてスポーツ現場へといくきっかけとなった競技です。
はじめはメディカルトレーナーとしてチームに貢献していましが、ケガの予防についてどうにかできないかと思うようになり、トレーニングについて学びはじめた時期でもありました。
そんな中、大会運営の医務兼トレーナーとしても陸上競技に関わるようにもなり、日本陸上競技連盟のC級トレーナー資格を取得。
それから数多くの選手や先生方、運営委員のスタッフとお会いし貴重な経験をさせていただきました。
そして今回、日本陸上競技連盟の方から活動実績を認めていただき、B級トレーナーからA級トレーナーへの昇格が決まった次第です。
昨年は指導していた選手の中から4名が、100mの種目で県の高校1位.2位と中学の2位.3位へと輝いてくており、私自身も負けておられないなと奮起しております。
また、昨年の冬季練習時期から小川工業高校陸上部の専属トレーナーとしても関わっており、今年の高校総体で活躍してくれることを期待しております。
陸上競技は、自身が行っていた競技ではありませんが、指導している選手が結果を残してくれたり、日本陸連からも活動実績を評価していただけているのでこれほど嬉しいことはありません。
今後も陸上競技の大会運営と選手の競技力向上に貢献できるよう尽力させて頂きたいと思います。