6月3日～8日の6日間、高校総体にトレーナーとして帯同してきました！

本日は、そのご報告になります。

帯同したチームは、普段から専属のトレーナーをしている

• 小川工業高校陸上競技部（短距離）
• 尚絅高校女子バスケットボール部
• 星翔高校女子サッカー部

になります。

　結果は

　小川工業高校陸上競技部（短距離）

男子100m.200mで二冠と4×100mリレーで4位、女子砲丸投げで5位！今週の16日から開かれる南九州大会に出場予定です。

応援よろしくお願い致します！

　尚絅高校女子バスケットボール部

ベスト8

不本意な結果に終わってしまいましたが、優勝できる強さはすでに持っているチームです。

負けて終わるような選手達ではないと信じています。

　星翔高校女子サッカー部

女子サッカー準優勝！

3年生が1人の中、よく戦ったと思います。4-0と点数差はありましたが、まだまだ発展途上のチーム、選手権の時には勝敗がどちらに転がるかわからないところまで成長してくれるでしょう。

これからが楽しみです！

　帯同を終えて

トレーナーとして、大会から学ぶことは非常に多いです。特に負けが許されないレースや試合だからこそ、選手やチームの底力がみれます。

そして、そこで浮き彫りになった課題が今後のトレーニングの方針にもなります。

レースや試合を観ずに、トレーニング指導だけをしていると努力の方向性を誤ったり、机上の空論で終わるということにも繋がり兼ねません。

大会に帯同することはメディカルでサポートするだけではなく、そういった意味でも重要です。

何事も現状を把握したら、原因を追求し、計画を立て行動あるのみです！
大会を通して選手が成長する以上、トレーナーも成長を止めるわけにはいけません！