陸上競技選手を対象に食事管理についての講義を行いました!
先日、高校陸上競技選手に対して保護者も交えて分子栄養学を元としたスポーツ栄養についての講義を行いました。
身体パフォーマンスを高めるためには、日頃の練習だけではなく、運動・栄養・休養のバランスが重要になります。
その一つである栄養について知識があるのとないのでは大きな差です。
なんでも闇雲に食べていればいいという訳ではありません。
食べることでマイナスになるもの
過剰摂取が問題になるもの
普段の食事では不足するもの
食べる時間やタイミングなども大切になります。
栄養管理というとビタミンやミネラルに注目しがちですが、三第栄養素である炭水化物・タンパク質・脂質を見直すことの方が圧倒的に大事です。
特に食生活における慢性炎症や内臓疲労については必ず抑えておくべきポイントです。
食事についてもブログにまとめて公開したいところですが、量が多くなかなか時間がかかっています。
そのうち少しずつ公開していきますのでチェックしておいでください。